まとめ髪簡単!ゴムだけくるりんぱのやり方と崩れないコツを徹底解説【2026年版】
ゴム1本で髪をまとめたい朝、普通のひとつ結びでは少し物足りないと感じたら、試したいのが「くるりんぱ」です。結んだ毛束をゴムの上に作った穴へ通すだけで、後ろ姿にねじりの立体感が生まれ、手の込んだようなヘアアレンジに仕上がります。ミディアムやロングはもちろん、ボブでもハーフアップなら取り入れやすいのが魅力です。
2026年5月21日公開の資生堂の美容情報メディア「Beauty Journey」でも、基本のやり方から髪の長さ別のアレンジまで紹介されています。きれいに仕上げるポイントは、結ぶ位置、毛束を通す穴の作り方、そして最後のほぐし方。この記事では、ゴムだけでできる簡単なくるりんぱの手順から、オフィス向けの上品なまとめ髪、崩れにくくする工夫、失敗したときの直し方まで詳しく解説します。
【初心者向け】ゴムだけでできるくるりんぱのやり方を5ステップで解説
くるりんぱは、編み込みや三つ編みが苦手な人でも挑戦しやすいヘアアレンジです。まずは、ヘアゴム1本で作れる低めポニーテール型から始めましょう。
髪の絡まりを取り、後頭部から襟足にかけて髪を集めます。首の付け根に近い位置で、ヘアゴム1本を使ってひとつ結びにしましょう。最初はきつく締めすぎず、毛束を動かせる程度のゆとりを残します。
結び目のすぐ上の髪を左右に分け、指が通る程度の隙間を作ります。穴が小さすぎると毛束を通しにくく、大きすぎると仕上がりが緩みやすいため、毛量に合わせて調整してください。
作った穴に毛先を上から入れ、下方向へ引き抜きます。毛量が多い場合は、毛束を押し込むように少しずつ通すとスムーズです。これで、結び目の周囲にねじれができます。
結び目を片手で押さえ、毛先を左右に分けて軽く引きます。ねじり部分とゴムの位置が安定したら、毛束が引っ張られすぎていないか確認しましょう。
ねじり部分や後頭部の髪をほんの少しずつ引き出します。ゴムを隠すようにねじり部分を整えれば、シンプルな低めポニーテールが立体的なアレンジに変わります。
この5ステップが、くるりんぱの基本です。まずは1回だけで形を整え、慣れてから連続くるりんぱや毛先をまとめるアレンジに進むと、失敗しにくくなります。
なお、ゴム1本で作りやすいのは低めポニーやハーフアップです。毛先を完全に隠すアップスタイルは、髪の長さや毛量によってはピンなどの補助が必要になります。「ゴムだけでできる」という条件を優先するなら、無理にお団子にするより、ねじりを生かしたポニー型に仕上げるのがおすすめです。
【髪の長さ別】ボブ・ミディアム・ロングに合う簡単まとめ髪アレンジ
同じくるりんぱでも、髪の長さによって作りやすい形は変わります。大切なのは、長さに合わないアレンジを無理に再現するのではなく、扱いやすい毛束の量と結ぶ位置を選ぶことです。
ボブはハーフアップから始める
ボブの簡単ヘアアレンジでは、最初から全髪をひとつにまとめようとしないのがコツです。短い襟足やレイヤー部分がゴムから抜けやすいため、耳上の髪を少量だけ取り、後頭部でくるりんぱするハーフアップが取り入れやすい方法です。
毛先が短くても、ねじり部分ができることで後ろ姿に変化が生まれます。顔周りの髪を残せば柔らかい印象に、すっきり耳にかければ清潔感のある印象に調整できます。
ミディアムは低めポニーが扱いやすい
ミディアムのまとめ髪なら、襟足付近で結ぶ低めポニーテールが基本です。髪を後ろに集めやすく、毛束を通すための長さも確保しやすいため、初めてでも手順を覚えやすいスタイルです。
仕事の日はほぐしを控えめにし、休日は後頭部とねじり部分を少しふんわりさせるなど、同じ手順でも印象を変えられます。
ロングは連続くるりんぱで立体感を出す
ロングヘアのくるりんぱアレンジは、毛束の長さを生かせるのが魅力です。基本のくるりんぱを作った後、結び目より下で再び結び、同じ工程を繰り返すと、縦方向にねじりが連なるアレンジになります。
ただし、毛先が長いほど、引き出しすぎると全体が緩みやすくなります。最初は2回程度を目安に形を確認し、毛量や髪質に合わせて回数を調整しましょう。
【崩れないコツ】結び目の位置とくるりんぱのほぐし方が仕上がりを左右する
くるりんぱがうまく決まらない原因は、手先の器用さだけではありません。髪を取る量が多すぎる、穴が大きすぎる、毛束を一度に引き出しすぎるといった小さな違いが、完成形に影響します。
資生堂の美容情報メディア「Beauty Journey」が2026年5月21日に公開した解説でも、仕上がりのポイントとして髪を取る量、ゴムの位置、最後のほぐしが紹介されています。
1.結ぶ位置は低めを基本にする
初めて挑戦するなら、後頭部の中央よりやや下から襟足付近を目安に結ぶと、毛束を通しやすくなります。高い位置で結ぶと、ねじり部分が目立ちやすく、毛束の長さや毛量によっては穴に通しにくいこともあります。
ただし、低ければ低いほどよいわけではありません。ゴムが襟足に食い込むほど低くすると、毛束を引き抜きにくくなるため、指が動かせる余裕を残しましょう。
2.髪を取る量は多くしすぎない
ハーフアップの場合、耳上の髪を大量に取ると、ねじり部分が太くなり、重たい印象になることがあります。まずは頭頂部からハチ上の髪を中心に取り、少しずつ量を調整するのが基本です。
髪が多い人は、毛束を分けてアレンジすると扱いやすくなります。一方、毛量が少ない人は、くるりんぱをきつく締めすぎず、トップに適度なふくらみを残すと、立体感を出しやすくなります。
3.穴は大きく割りすぎず、毛束をまっすぐ通す
結び目の上に穴を作るときは、髪を左右に無理に引き裂くのではなく、指で隙間を作るように分けます。毛束を通す際に絡まったら、力任せに引っ張らず、いったん毛先を戻して通し直しましょう。
集英社の美容総合メディア「MAQUIA」のセルフヘアアレンジ解説では、穴を斜めから作る方法や、毛先を左右に引いてねじり部分を整える方法も紹介されています。穴の作り方を少し変えるだけでも、結び目の上がぱっくり割れるのを抑えやすくなります。
4.ほぐすときはゴムを押さえ、少量ずつ引き出す
くるりんぱのほぐし方で最も気をつけたいのが、一度に大きな毛束を引っ張らないことです。
おすすめの手順は次のとおりです。
- 片手でゴムと結び目をしっかり押さえる。
- 反対の手で、ねじり部分の髪を少量つまむ。
- 中央から左右へ、バランスを見ながら少しずつ引き出す。
- 最後に後頭部の表面を軽くつまみ、へこみがないか確認する。
指先で少量ずつ引き出すと、ボリュームを調整しやすくなります。爪先で髪をつまむ方法もMAQUIAで紹介されていますが、頭皮や髪を傷つけないよう、力を入れすぎないことが大切です。
5.スタイリング剤はつけすぎない
髪がさらさらして毛束がまとまりにくい場合は、アレンジ前に少量のワックスやバームをなじませる方法があります。毛束を扱いやすくするための補助と考え、根元から大量につけるのは避けましょう。
特にオイルを多くつけると、髪質によっては滑りやすくなり、ゴムが緩みやすく感じる場合があります。まずは少量で試し、必要に応じて調整してください。
【失敗しない方法】ぱっくり割れ・ゴムが見える・すぐ崩れる原因と対策
くるりんぱの失敗は、どこで形が崩れたかを見極めると修正しやすくなります。最初からやり直す前に、気になる部分だけ整えられるか確認してみましょう。
原因:穴を大きく開けすぎた、または髪を左右に分ける位置が中央に偏った。
穴を作るときは、左右に均等な隙間を作ることを意識します。すでに割れてしまった場合は、周囲の髪を少量ずつ引き出して分け目をぼかし、必要なら毛束を通し直してください。
原因:ねじり部分がゴムにかぶさっていない。
毛束を左右に軽く引いてねじりを整え、ゴムの両脇の髪を少しずつ動かしてゴムを隠します。髪が短い場合は無理に覆い隠さず、目立ちにくい色のゴムを使うのも方法です。
原因:最初の結び方が緩い、髪の滑りが強い、ほぐしすぎている。
毛束を通した後に左右へ引いて結び目を安定させ、ほぐしは最後に行います。短い毛が落ちる場合は、まとめる髪の量を調整しましょう。全髪をきっちり固定する必要がある日は、ピンを追加する方が確実です。
原因:毛束を多く取りすぎた、またはほぐしすぎた。
ハーフアップなら、最初に取る髪を少なめにします。すでに膨らんでいる場合は、ねじり部分を押さえながら形を整え、飛び出した毛束を戻してボリュームを調整しましょう。
大切なのは、くるりんぱを何度も繰り返すことではなく、最初の結び目を安定させてから仕上げることです。毛束が通しにくいときは無理に引っ張らず、穴の大きさと髪を取る量を見直すと、やり直しの手間を減らせます。
【オフィス・お出かけ別】低めポニーテールのくるりんぱをおしゃれに見せる方法
くるりんぱは、基本の手順を変えなくても、ほぐし方や顔周りの髪の残し方によって印象を調整できます。仕事の日は整ったシルエットを優先し、休日は少し動きを加えると、日常に取り入れやすくなります。
耳周りと襟足の髪を整え、ゴムの位置を低めに設定します。ほぐしはねじり部分を中心に控えめに行い、トップを大きく膨らませすぎないのがポイント。シンプルな服装やジャケットにも合わせやすい仕上がりです。
後頭部の表面とねじり部分を少しずつほぐし、顔周りに細い毛束を残します。髪を引き出す量を左右で調整すると、自然な動きが出ます。食事会や休日の外出には、飾りゴムを合わせるのもおすすめです。
耳上の髪を少量取り、後頭部でくるりんぱします。ねじり部分を軽くほぐすだけでも立体感が出るため、毛先が短い人でも挑戦しやすいアレンジです。髪が落ちやすい部分は、無理に引き込まず自然に残しても構いません。
ヘアゴム1本で仕上げるときの判断基準
ゴムだけでできるアレンジを選ぶときは、次の3点を目安にしましょう。
- 簡単さを優先したい人: まずは1回のくるりんぱで作る低めポニーから始める。
- 短い髪をまとめたい人: 全髪をまとめることにこだわらず、ハーフアップで試す。
- 長時間崩したくない人: 髪質や毛量によってはゴム1本だけでは固定力が足りないため、必要に応じてピンなどを使う。
「ゴムだけ」という条件は、アレンジの手順を簡単にするためのものです。どんな長さや髪質でも、追加の道具なしで完全に固定できるという意味ではありません。仕上がりの美しさと固定力のどちらを優先するかを決めておくと、アレンジを選びやすくなります。
【プロの結論】不器用でもできるくるりんぱは「結ぶ・通す・少しほぐす」が基本
くるりんぱをきれいに仕上げるために、複雑な技術を最初から覚える必要はありません。まずは低めに結び、穴を作り、毛束を通してから形を整える。この基本を安定させることが、アレンジの幅を広げる近道です。
資生堂の「Beauty Journey」では、髪を取る量やゴムの位置、最後のほぐしがポイントとして取り上げられています。また、MAQUIAの解説では、毛束を通した後に左右へ引いて締め、少量ずつ髪を引き出す方法が紹介されています。媒体の違いを超えて共通しているのは、最初の結び方と最後の微調整を丁寧に行うことです。
特に覚えておきたいのは、次の3点です。
1. 結び目を安定させてからほぐす。 先に崩すと、形が整う前に緩みやすくなります。
2. ほぐしは少量ずつ行う。 一度に大きく引き出すと、左右差やボリュームの出すぎにつながります。
3. 髪の長さに合った形を選ぶ。 ボブはハーフアップ、ミディアムは低めポニー、ロングは連続くるりんぱから始めると取り入れやすくなります。
一方、髪が非常に短い場合や、毛量が多く重さで緩みやすい場合、強い固定力が必要な場合には、ゴム1本だけのアレンジが向かないこともあります。その場合は、アレンジを無理に成立させようとするより、ピンや追加のゴムを使う方が現実的です。
【まとめ髪簡単 #ゴムだけくるりんぱ】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:くるりんぱは本当にヘアゴム1本だけでできますか?
A1:はい。低めポニーテールやハーフアップなら、基本的にヘアゴム1本で作れます。ただし、毛先を完全に隠すアップスタイルや、長時間しっかり固定するスタイルでは、髪の長さや毛量によってピンなどが必要です。
Q2:不器用でも失敗しないくるりんぱの方法はありますか?
A2:最初は低めの位置でひとつ結びにし、ゴムの上に指が通る程度の穴を作る方法がおすすめです。毛束を通した後は左右に軽く引いて整え、最後に少量ずつほぐします。最初から何度もくるりんぱを繰り返す必要はありません。
Q3:ボブでもくるりんぱでまとめ髪を作れますか?
A3:ボブでも、耳上の髪を使ったハーフアップなら挑戦しやすい方法です。襟足の短い髪までひとつにまとめようとすると、毛束が落ちやすくなるため、まずは部分的なアレンジから試してみましょう。
Q4:くるりんぱをほぐすと崩れてしまいます。どうすればよいですか?
A4:片手でゴムを押さえ、反対の手でねじり部分を少量ずつつまんでください。大きな毛束を一度に引き出すと、結び目が緩みやすくなります。ほぐす前に毛先を左右へ軽く引いて、結び目を安定させることも大切です。
Q5:オフィスでもくるりんぱのまとめ髪は使えますか?
A5:使えます。低めの位置で結び、後頭部のほぐしを控えめにすると、すっきりとした印象に仕上がります。顔周りや襟足の毛束を整えると、仕事の日にも取り入れやすいスタイルになります。
まとめ:ゴムだけくるりんぱは基本を押さえて自分の髪に合わせる
ゴムだけでできるくるりんぱは、いつものひとつ結びに立体感を加えたいときに便利なヘアアレンジです。基本の手順は、低めに結び、ゴムの上に穴を作り、毛束を通してから形を整えるだけ。仕上がりを左右するのは、結び目の位置、毛束を取る量、そして最後のほぐし方です。
ボブならハーフアップ、ミディアムなら低めポニーテール、ロングなら連続くるりんぱと、髪の長さに合わせて選ぶと無理なく取り入れられます。オフィスではほぐしを控えめに、お出かけでは少しふんわりさせるなど、同じ基本技術でも印象を変えられます。
まずは1回のくるりんぱから試し、結び目を安定させてから少しずつ髪を引き出してみてください。手順を増やすことより、基本を丁寧に仕上げることが、不器用さんでも続けやすい簡単まとめ髪への近道です。 (出典: まとめ髪 簡単 ゴムだけ くる りん ぱ(Yahoo!ニュース))