体操のお兄さん歴代一覧【2026年最新】初代・砂川啓介から佐久本和夢まで徹底解説
NHK Eテレ『おかあさんといっしょ』の体操のお兄さんは、1961年に初代・砂川啓介さんが登場して以来、60年以上にわたって子どもたちに体を動かす楽しさを伝えてきました。2026年度の現役担当者は、2023年4月に就任した13代目・佐久本和夢さんです。
歴代の体操のお兄さんを振り返ると、14年間という歴代最長の在任期間を誇る小林よしひささんや、12年間務めた佐藤弘道さん、13年間活躍した瀬戸口清文さんなど、長く親しまれた出演者が並びます。また、初期には複数のお兄さんが同時期に出演しており、交代の歴史は単純なリレー形式ではありません。担当した体操曲の変遷や卒業後の活動も含め、2026年最新の情報を整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 歴代一覧:初代・砂川啓介さんから13代目・佐久本和夢さんまで、歴代13人の名前と就任期間を比較できます。
- 最長記録:小林よしひささんは2005年4月から2019年3月までの14年間、歴代最長の体操のお兄さんを務めました。
- 2026年度の最新情報:佐久本和夢さんが引き続き担当。「からだ☆ダンダン」は、おどりのお姉さん・アンジェさんとともに継続されています。
【2026年度最新】現在の体操のお兄さんは13代目・佐久本和夢
2026年10月現在、『おかあさんといっしょ』の体操のお兄さんを務めているのは、13代目の佐久本和夢(さくもと・かずむ)さんです。2023年4月に就任し、2026年度で4年目を迎えています。
佐久本さんは、前任の福尾誠さんからバトンを受け継ぎ、番組の体操コーナーを担当しています。現在の代表的な体操曲は、2019年4月に始まった「からだ☆ダンダン」です。福尾さんの時代に始まった楽曲を、佐久本さんが引き継いでいます。
2026年度には、体操コーナーを取り巻く出演者にも変化がありました。NHKの番組出演者交代に関する発表と2026年2月の報道によると、初代体操のお姉さんとして2019年から活動してきた秋元杏月さんは、3月28日の放送をもって卒業。3月30日からはアンジェさんが「おどりのお姉さん」として加わりました。
この変更後も「からだ☆ダンダン」は継続し、佐久本さんとアンジェさんが一緒に体操を行っています。したがって、2026年度の出演者情報を確認するときは、体操のお兄さんの交代と、体操コーナーに参加する女性出演者の肩書きの変更を分けて理解する必要があります。
なお、歴代の体操のお兄さんを数える場合、現在の佐久本さんが13代目に当たります。初期には複数人が並行して出演していたため、13人が一人ずつ完全に入れ替わってきたわけではありません。

【歴代一覧】初代・砂川啓介から佐久本和夢まで13人を比較
歴代の体操のお兄さんを、就任期間と代表的な担当体操曲で整理しました。年代をさかのぼると、番組の体操が時代に合わせて変化してきたことが分かります。
| 代 | 名前 | 就任期間 | 代表的な担当体操曲 |
|---|---|---|---|
| 初代 | 砂川啓介 | 1961年4月~1969年9月 | 元気に一、二 |
| 2代目 | 佐久間俊直 | 1963年10月~1967年3月 | 元気に一、二、おもちゃのラッパ |
| 3代目 | 岡田祥造 | 1967年4月~1969年9月 | 元気に一、二、おもちゃのラッパ |
| 4代目 | 向井忠義 | 1969年10月~1973年3月 | ジャンポンポン |
| 5代目 | 小西幸男 | 1969年10月~1971年3月 | ジャンポンポン |
| 6代目 | 輪島直幸 | 1971年4月~1978年3月 | ジャンポンポン、地球をどんどん |
| 7代目 | 川原洋一郎 | 1973年4月~1974年3月 | ジャンポンポン |
| 8代目 | 瀬戸口清文 | 1974年4月~1987年3月 | 地球をどんどん、ようじ体操・スイッチオン、パラランたいそう、コケコッコたいそう、ぞうさんのあくび |
| 9代目 | 天野勝弘 | 1987年4月~1993年3月 | ぞうさんのあくび |
| 10代目 | 佐藤弘道 | 1993年4月~2005年3月 | ぞうさんのあくび、あ・い・うー |
| 11代目 | 小林よしひさ | 2005年4月~2019年3月 | ぱわわぷたいそう、ブンバ・ボーン! |
| 12代目 | 福尾誠 | 2019年4月~2023年3月 | からだ☆ダンダン |
| 13代目 | 佐久本和夢 | 2023年4月~現在 | からだ☆ダンダン |
※就任期間は年度単位の月表示で整理しています。初期は複数人の出演期間が重なります。担当体操曲は出演時期に放送された代表的な楽曲を示しており、個人と楽曲が必ず一対一で対応するわけではありません。
一覧で特に目を引くのは、8代目・瀬戸口清文さんの13年間、10代目・佐藤弘道さんの12年間、11代目・小林よしひささんの14年間という長期在任です。長く続いた体操コーナーと、複数の出演者が同じ曲を受け継いだ歴史も、番組の特徴になっています。
【初期の歴史】なぜ体操のお兄さんは複数人が同時に出演していたのか
歴代体操のお兄さんを調べる際に混乱しやすいのが、初期の出演体制です。現在のように一人の担当者が就任し、卒業後に次の一人が就任するという形が、最初から確立していたわけではありません。
初代の砂川啓介さんは、1961年4月に始まった体操コーナーを担当しました。その後、1963年10月には佐久間俊直さんが加わり、1967年には岡田祥造さんも登場しています。つまり、砂川さんが在任していた期間に、後続の体操担当者も出演していたのです。
当時は、現在のように一つの体操曲と一人の担当者を固定して考えることが難しい時代でした。たとえば「元気に一、二」に加えて、1963年には土曜日の体操として「おもちゃのラッパ」が登場しています。体操の種類や出演者が同時期に複数存在していたことが、歴代の人数や代数を理解するうえで重要です。
1969年以降も、向井忠義さんと小西幸男さんが同時期に出演し、その後も輪島直幸さんと川原洋一郎さんなど、出演期間が重なる例が見られます。こうした歴史があるため、歴代一覧に記載された「何代目」という番号は、必ずしも前任者の卒業直後に次の人が就任したことを意味しません。
この点を押さえておけば、資料によって在任期間の表記や代数の説明に違いがある場合も、単純な誤記と決めつけず、当時の番組編成や複数出演の経緯を確認できます。

【歴代体操曲】「元気に一、二」から「からだ☆ダンダン」までの変遷
体操のお兄さんの歴史は、担当者の交代だけでなく、子どもたちが一緒に体を動かすための楽曲の歴史でもあります。代表曲を年代順にたどると、同じ担当者が複数の体操曲を受け持つケースや、同じ曲を複数のお兄さんが引き継ぐケースが見えてきます。
1960年代:「元気に一、二」「おもちゃのラッパ」
番組初期を代表するのが「元気に一、二」です。初代・砂川啓介さんの時代に始まり、佐久間俊直さんや岡田祥造さんも担当しました。また、「おもちゃのラッパ」も同時期に放送されており、初期の体操は一つの曲だけで構成されていたわけではありません。
1969~1980年代初頭:「ジャンポンポン」「地球をどんどん」など
1969年には「ジャンポンポン」が登場し、1970年代には「地球をどんどん」「ようじ体操・スイッチオン」「パラランたいそう」「コケコッコたいそう」などへと広がりました。この時期に長く活躍したのが瀬戸口清文さんです。複数の体操曲を担当し、番組の体操コーナーを長期にわたって支えました。
1982~1996年:「ぞうさんのあくび」
1982年4月に始まった「ぞうさんのあくび」は、1996年3月まで約14年間続いた代表的な体操曲です。瀬戸口清文さんから天野勝弘さん、佐藤弘道さんへと担当者が移り変わりました。一つの体操曲が、出演者の交代をまたいで受け継がれた代表例です。
1996~2014年:「あ・い・うー」「ぱわわぷたいそう」
1996年には「ぞうさんのあくび」に代わって「あ・い・うー」が登場し、2005年には「ぱわわぷたいそう」が始まりました。「あ・い・うー」は佐藤弘道さんの時代を象徴する曲として知られ、「ぱわわぷたいそう」は小林よしひささんの就任とともに新たな時代を迎えました。
2014~2019年:「ブンバ・ボーン!」
「ぱわわぷたいそう」の後に登場したのが「ブンバ・ボーン!」です。担当は引き続き小林よしひささんでした。ここで注目したいのは、体操曲が変わった2014年に小林さん自身は卒業していないことです。楽曲の変更と出演者の交代は、必ずしも同時に起こるわけではありません。
2019年~現在:「からだ☆ダンダン」
2019年4月に始まった「からだ☆ダンダン」は、福尾誠さんと秋元杏月さんが出演した時期から続く体操曲です。2023年には佐久本和夢さんが引き継ぎ、2026年度はアンジェさんが加わった体操コーナーで継続しています。担当者が変わっても楽曲が残るという、歴代の体操曲に繰り返し見られる流れが、現在にも続いています。
なお、歴代体操曲は一般的に12種類として整理されていますが、曲の数と体操のお兄さんの人数は一致しません。複数の出演者が同じ曲を担当したり、一人の出演者が複数の曲を担当したりするためです。
【卒業後の現在】小林よしひさ・佐藤弘道・福尾誠は何をしている?
体操のお兄さんは、番組を卒業した後も、子ども向けの運動指導やテレビ出演、教育活動など、それぞれの経験を生かした道を歩んでいます。ここでは、特に関心を集める歴代の出演者を紹介します。
11代目・小林よしひささん:歴代最長の14年間を担当
小林よしひささんは、2005年4月から2019年3月までの14年間、体操のお兄さんを務めました。2019年2月の交代発表を伝えたスポーツ紙報道でも、歴代最長の在任期間として紹介されています。「よしお兄さん」の愛称で親しまれ、「ぱわわぷたいそう」「ブンバ・ボーン!」を担当したことでも知られています。
卒業後はタレントとしてテレビやイベントなどで活動し、子ども向けの体操や絵本などにも携わっています。所属事務所の浅井企画や講談社の紹介でも、14年間の出演歴と、体操を生かした現在の活動が取り上げられています。
10代目・佐藤弘道さん:12年間の出演から親子体操の研究へ
佐藤弘道さんは1993年4月に就任し、2005年3月まで12年間、体操のお兄さんを務めました。「ひろみちお兄さん」の愛称で知られ、「ぞうさんのあくび」や「あ・い・うー」の時代を支えた人物です。
卒業後も教育・運動分野との関わりを続け、親子体操教室や講演、指導者向けの研修などに取り組んできました。公式プロフィールによると、2015年には弘前大学大学院医学研究科の博士課程を修了し、博士(医学)を取得しています。現在も親子運動の研究や大学での活動を続けており、番組で培った経験を教育・健康分野へとつなげています。
12代目・福尾誠さん:スポーツ科学の専門性を生かして活動
福尾誠さんは2019年4月に就任し、2023年3月まで4年間、体操のお兄さんを務めました。大学院でスポーツ健康科学を学び、体操競技の経験を持つ人物です。「からだ☆ダンダン」を担当し、秋元杏月さんとともに体操コーナーに出演しました。
卒業後は、所属事務所セント・フォースの公式プロフィールで、タレントとしての活動に加え、広告や子ども向けコンテンツなどへの出演が紹介されています。博士(スポーツ健康科学)の学位や体操競技の指導資格も持ち、運動に関する専門性を生かした仕事を続けています。
8代目・瀬戸口清文さん:13年間にわたって番組を支えた存在
瀬戸口清文さんは1974年4月から1987年3月までの13年間、体操のお兄さんを務めました。担当した体操曲は一つに限らず、「地球をどんどん」や「ようじ体操・スイッチオン」など、複数の楽曲に関わっています。歴代の長期在任者として、小林さんや佐藤さんと並んで名前が挙がる人物です。
歴代の出演者を比べると、長期在任者には番組の体操コーナーとともに複数の世代の記憶に残るという共通点があります。一方で、卒業後の活動はタレント、教育・研究、運動指導などさまざまです。番組での在任期間だけでなく、その後のキャリアにも目を向けると、体操のお兄さんという仕事の幅広さが分かります。

【体操のお兄さんの交代】卒業理由と歴史から分かること
体操のお兄さんの交代は、番組の出演者構成や体操コーナーの変化と結びついています。ただし、卒業の事実と、本人が卒業を選んだ個人的な理由は分けて考える必要があります。
2019年:小林よしひささんから福尾誠さんへ
2019年2月、NHKの出演者交代が発表され、小林よしひささんが同年3月末で卒業することになりました。後任には福尾誠さんが就任し、初代体操のお姉さんとして秋元杏月さんも加わりました。2019年度は、体操のお兄さんと体操のお姉さんが一緒に体操コーナーを担う新たな体制が始まった節目でもあります。
2023年:福尾誠さんから佐久本和夢さんへ
2023年4月には佐久本和夢さんが13代目として就任しました。福尾さんが担当した「からだ☆ダンダン」はそのまま継続され、出演者が交代しても、子どもたちが親しんできた体操曲は引き継がれています。
2026年:体操コーナーの出演者構成が変化
2026年3月には秋元杏月さんが卒業し、アンジェさんが「おどりのお姉さん」として加わりました。一方、佐久本さんは引き続き体操のお兄さんを担当しています。今回の変更は、体操のお兄さんそのものの交代ではなく、体操コーナーを担う女性出演者の交代と肩書きの変更です。
卒業理由については、公式発表で示された交代時期や後任の情報と、本人が公表した個人的な理由を混同しないことが大切です。小林さんのように長期在任の後に卒業するケースもあれば、福尾さんのように4年間で次の担当者へ引き継ぐケースもあります。在任期間の長短だけで、卒業の理由や本人の意向を一律に説明することはできません。
また、体操曲の変更が必ず出演者の交代を意味するわけでもありません。「ぱわわぷたいそう」から「ブンバ・ボーン!」への変更時には小林さんが続投し、「ぞうさんのあくび」は複数の世代のお兄さんが担当しました。交代の歴史を正しく理解するには、出演者の就任・卒業と、体操曲の開始・終了を別々に追う必要があります。
【プロの結論】歴代体操のお兄さんを比較するときの3つの判断基準
歴代の体操のお兄さんを調べる際は、単純な人気ランキングや在任年数だけで比べるよりも、次の3点を押さえると、番組の歴史を正確に理解できます。
1.在任期間と代数を区別する
小林よしひささんの14年間は歴代最長ですが、初期には複数人が同時期に出演していました。代数だけを見て、各人が完全に順番どおり交代したと考えるのは適切ではありません。就任年月と卒業年月を合わせて確認することが基本です。
2.体操曲と担当者を別々に見る
「ブンバ・ボーン!」は小林よしひささん、「からだ☆ダンダン」は福尾誠さんから佐久本和夢さんへと引き継がれてきました。曲と担当者が必ず一対一で対応するわけではありません。子どもの頃に親しんだ曲から歴代の出演者を探す場合も、放送期間と出演期間を照らし合わせる必要があります。
3.卒業後の活動も含めてキャリアを捉える
佐藤弘道さんは親子体操の研究や大学での活動、小林よしひささんはタレント活動や体操関連の仕事、福尾誠さんはスポーツ健康科学の専門性を生かした活動を続けています。番組を卒業したことは、体操や子ども向け教育との関わりが終わったことを意味しません。
この3点を踏まえると、歴代体操のお兄さんの魅力は、単に誰が何年間務めたかという記録だけではなく、体操曲の継承、番組の出演体制の変化、卒業後の専門性の生かし方まで含めた歴史にあることが分かります。
【体操のお兄さん歴代】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年現在の体操のお兄さんは何代目ですか?
A1:2026年10月現在は、13代目の佐久本和夢さんです。2023年4月に就任し、2026年度も引き続き担当しています。
Q2:歴代最長の体操のお兄さんは誰ですか?
A2:11代目の小林よしひささんです。2005年4月から2019年3月までの14年間務めました。続いて、瀬戸口清文さんが13年間、佐藤弘道さんが12年間と、10年以上の在任者が3人います。
Q3:歴代の体操のお兄さんが担当した代表的な体操曲は何ですか?
A3:初期の「元気に一、二」「おもちゃのラッパ」から、「ジャンポンポン」「ぞうさんのあくび」「あ・い・うー」「ぱわわぷたいそう」「ブンバ・ボーン!」、そして現在の「からだ☆ダンダン」まで、時代ごとにさまざまな曲が登場しました。同じ曲を複数のお兄さんが引き継いだ例もあります。
まとめ:体操のお兄さんの歴史は、出演者と体操曲の継承の歴史
『おかあさんといっしょ』の歴代体操のお兄さんは、初代・砂川啓介さんから13代目・佐久本和夢さんまで、時代ごとに番組の体操コーナーを支えてきました。2026年度の現役担当者は佐久本さんで、「からだ☆ダンダン」も引き続き放送されています。
歴代を比較するうえで特に重要なのは、小林よしひささんの14年間という最長記録、瀬戸口清文さんや佐藤弘道さんの長期在任、そして初期に複数人が並行出演していた経緯です。体操曲もまた、担当者の交代をまたいで受け継がれてきました。
出演者の名前や代数だけでなく、就任期間、担当曲、卒業後の活動を組み合わせて見ることで、自分が子どもの頃に見ていた体操のお兄さんが、番組の歴史のどこに位置するのかが分かります。これからも「からだ☆ダンダン」をはじめとする体操コーナーが、次の世代の子どもたちにどのように受け継がれていくのか注目されます。 (出典: 体操 の お 兄さん 歴代(Yahoo!ニュース))