同僚は英語で何と言う?2026年版coworkerとcolleagueの違い・例文を徹底解説
「同僚」は英語で何と言うのか。日常会話では coworker、ビジネスの場面では colleague がよく使われます。どちらも職場で一緒に働く人を表す言葉ですが、英米での使用傾向や文章のトーン、相手との関係によって、自然に聞こえる表現は変わります。
さらに、上司や部下を同僚と呼べるのか、会社の同僚を英語でどう説明するのか、ビジネスメールではどの表現が適切なのかも押さえておきたいポイントです。ケンブリッジ英英辞典、オックスフォード現代英英辞典、ブリティッシュ・カウンシルの英語学習資料を参考に、2026年の英語学習や実務で役立つ使い分け、発音、複数形、例文を整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 基本の答え:「同僚」はcoworkerまたはcolleague。迷ったら、どちらも使える表現として覚えておくと便利です。
- 英米の違い:coworkerはアメリカ英語で一般的。イギリス英語ではco-workerというハイフン入りの表記もよく使われ、workmateは比較的カジュアルな表現です。
- ビジネスでの選び方:colleagueは職業上のつながりを表す際にも使いやすく、coworkerは一緒に働く人を日常的に説明するときに便利です。
【まず答え】同僚は英語でcoworker?colleague?基本の意味を解説
「同僚 英語で何と言う」と聞かれたとき、最初に覚えたいのがcoworkerとcolleagueです。ケンブリッジ英英辞典はcoworkerを一緒に働く人、とくに似た職務や責任を持つ人として説明し、colleagueも一緒に働く人を指す同義語として掲載しています。
つまり、両者は意味が大きく重なっており、どちらか一方だけが正解というわけではありません。ただし、使われる地域や会話の雰囲気には違いがあります。
coworker:一緒に働く人を日常的に表す
coworkerは「同僚」「一緒に働く人」を意味する名詞です。アメリカ英語でよく使われ、職場での会話や自己紹介、仕事に関する日常的な説明に適しています。
例えば、同じ部署の人について話すなら、次のように表現できます。
She's my coworker.
彼女は私の同僚です。
I'm having lunch with my coworkers.
同僚たちと昼食を取ります。
One of my coworkers helped me with the report.
同僚の一人がレポートを手伝ってくれました。
特別に親しい関係でなくても使えるため、会社の同僚を英語で説明したいときに便利な単語です。
colleague:職業上の関係を伝えやすい
colleagueも「同僚」を意味します。一般的な職場だけでなく、同じ専門分野や職業に携わる人について話すときにも使われます。医師同士、研究者同士、同じ業界で働く人同士など、仕事上のつながりを表現する場面にも自然です。
She's a colleague of mine.
彼女は私の同僚です。
I discussed the proposal with my colleagues.
同僚たちと提案について話し合いました。
I've worked with him for five years, and he's a valued colleague.
彼とは5年間一緒に働いており、信頼できる同僚です。
colleagueはビジネス文書や仕事に関する説明でも使いやすい表現です。ただし、coworkerがくだけすぎている、あるいはcolleagueだけが正式な英語である、と単純に区別するのは正確ではありません。両方とも標準的な英語です。

【違いを徹底比較】coworkerとcolleagueの使い分け、米英の違いは?
coworkerとcolleagueの違いを理解するには、意味そのものよりも、地域、文脈、相手に伝えたいニュアンスを考えることが大切です。
ケンブリッジ英英辞典では、アメリカ英語でcoworker、イギリス英語でco-workerが一般的な表記として示されています。一方、colleagueは米英の両方で使われます。したがって、colleagueをイギリス専用、coworkerをアメリカ専用と考えるのは誤りです。
| 表現 | 主な特徴 | 適した場面 | 使い方の例 |
|---|---|---|---|
| coworker | アメリカ英語で一般的。日常的で幅広く使える | 職場での会話、同僚の紹介 | my coworker |
| co-worker | coworkerと同じ意味。ハイフン入りの表記 | イギリス英語の文章など | my co-worker |
| colleague | 仕事や専門分野での関係を表す。米英共通 | 会議、業務説明、ビジネスメール | a colleague of mine |
| workmate | 比較的カジュアル。イギリス英語でよく使われる | 親しみのある会話 | my workmates |
| teammate | 同じチームのメンバーを表す | プロジェクト、チーム活動 | my teammate |
アメリカ英語ではcoworkerが使いやすい
アメリカの同僚に「同じ職場で働いている人」を紹介するなら、coworkerは自然な選択肢です。
My coworker sits next to me.
私の同僚は私の隣に座っています。
I'm going to meet some new coworkers today.
今日は新しい同僚たちに会う予定です。
同僚と一緒に働く状況を、日常的な言葉で伝えられます。もっとも、アメリカでもcolleagueは普通に使われるため、coworkerしか使えないわけではありません。
イギリス英語ではcolleagueやworkmateも候補
イギリス英語ではcolleagueが広く使われます。workmateは、ケンブリッジ英英辞典が「同じ場所で働く人、とくに親しくしている人」という意味を含む、くだけた表現として説明しています。
I'm meeting a colleague after work.
仕事のあとに同僚と会います。
One of my workmates recommended this café.
職場の仲間の一人がこのカフェを勧めてくれました。
workmateは親しみのある言い方ですが、フォーマルなメールで常に最適とは限りません。国や職場による差もあるため、相手が使っている表現に合わせると自然です。
coworkerとcolleagueはどちらがフォーマル?
一般的にはcolleagueのほうが、職業上の関係を落ち着いた調子で伝えやすい場合があります。しかし、フォーマルさは単語だけで決まるものではありません。
例えば、社外向けのメールでも「My colleague will contact you shortly.」は自然です。一方、社内の同僚に「My coworker helped me today.」と話しても問題ありません。
大切なのは、colleagueを使えば必ず丁寧になると考えないことです。依頼やお礼の言い方、文章全体のトーン、相手との関係まで含めて判断しましょう。
【上司・部下との違い】職場の同僚を英語で正確に説明する方法
日本語の「同僚」は、同じ会社で働く人という広い意味で使われる一方、自分と同じ立場の人をイメージすることもあります。英語では、誰が誰を管理しているのか、同じチームに所属しているのかを具体的な言葉で表せます。
同僚と上司の違い
上司は、一般的にboss、manager、supervisorなどで表現します。
My boss is very supportive.
私の上司はとても協力的です。
I'll discuss this with my manager.
この件は上司と相談します。
My supervisor reviewed my work.
上司が私の仕事を確認しました。
bossは日常会話でよく使われ、managerは管理職やマネージャーという役割を示しやすい表現です。supervisorは、業務を監督する立場を強調するときに適しています。実際の役職や会社の組織によって意味の範囲は変わります。
部下はsubordinate?direct report?
部下を表す単語にはsubordinateがあります。ただし、subordinateは上下関係を明示する言葉で、状況によっては硬く、距離のある印象を与えます。
ビジネスの会話では、直属の部下をdirect reportと表現する方法もあります。特定の上司に直接報告する立場であることを示せるため、組織やマネジメントの話題に向いています。
She's one of my direct reports.
彼女は私の直属の部下の一人です。
I work closely with my manager and my team members.
上司やチームメンバーと密接に仕事をしています。
同僚、上司、部下をまとめて説明するなら
「同僚と上司が参加します」と言いたい場合、役割を分けて表現すると明確です。
My colleagues and my manager will attend the meeting.
同僚と上司が会議に参加します。
チームのメンバー全員を指すなら、my teamやmy team membersも便利です。プロジェクトで一緒に仕事をする人ならproject teammates、別部署の仕事仲間ならcolleagues in other departmentsなど、関係性に応じて具体化できます。
なお、coworkerやcolleagueが必ず同じ役職の人だけを指すわけではありません。組織や文脈によっては、異なる職位の人にも使われます。上下関係をはっきりさせたいときだけ、managerやdirect reportなどを選ぶのが実用的です。
【そのまま使える例文】同僚を英語で紹介する日常会話・ビジネス表現
同僚を英語で説明するときは、単語だけを覚えるより、主語や動詞と組み合わせてフレーズとして覚えるほうが応用しやすくなります。ここでは、職場で使いやすい例文を場面別に紹介します。
1. 同僚を紹介するとき
This is my colleague, Sarah.
こちらは私の同僚のサラです。
I'd like you to meet my coworker, Ken.
私の同僚のケンを紹介します。
She's a colleague of mine from the marketing team.
彼女はマーケティングチームの同僚です。
名前と一緒に紹介するときは、This is my colleagueやI'd like you to meet ... といった形が便利です。部署まで伝えれば、相手も関係を把握しやすくなります。
2. 会社の同僚について話すとき
I get along well with my coworkers.
同僚たちと仲良くやっています。
One of my colleagues is helping me with this project.
同僚の一人がこのプロジェクトを手伝ってくれています。
I've learned a lot from my colleagues.
同僚たちから多くのことを学びました。
My coworker and I are working on a new proposal.
同僚と私は新しい提案書に取り組んでいます。
「同僚の一人」はone of my coworkers、またはone of my colleaguesです。複数形の名詞を使う点に注意してください。
3. 同僚に協力をお願いするとき
Could you help me with this report?
このレポートを手伝ってもらえますか。
Could you take a look at this when you have a moment?
時間があるときにこれを確認してもらえますか。
Would you mind sharing your thoughts with me?
あなたの意見を聞かせてもらえますか。
これらは同僚に依頼するときに使える表現です。相手との距離が近くても、仕事の依頼ではCould you ...?やWould you mind ...?を使うと、柔らかく丁寧に伝えられます。
4. 同僚にお礼を伝えるとき
Thanks for your help!
手伝ってくれてありがとう。
I really appreciate your support.
サポートしてくれて本当に感謝しています。
It was great working with you.
一緒に仕事ができてよかったです。
最後の表現は、プロジェクト終了時や異動・退職のあいさつでも使えます。親しい同僚との会話から、職場での節目のメッセージまで応用できます。
【ビジネスメールでの言い換え】colleagueを使う場面と自然な英文
同僚に関する英語のビジネスメールでは、coworkerとcolleagueのどちらを使うかに加えて、宛名、依頼の仕方、結びの表現を相手との関係に合わせる必要があります。
ブリティッシュ・カウンシルの英語学習資料では、メールの書き出しや結びは、相手をどの程度知っているか、どれほどフォーマルな場面なのかに応じて選ぶことが説明されています。職場の同僚に送るメールでも、親しい相手への連絡と、初めて連絡する相手への文章は分けて考えましょう。
同僚へのメールで使いやすい書き出し
Hi Sarah,
サラさん、こんにちは。
Dear Alex,
アレックスさんへ。
Hi team,
チームの皆さんへ。
日常的にやり取りする同僚にはHiとファーストネームを使う書き出しが一般的です。Dearは、より改まった文面や、相手との距離を意識したい場面で選べます。HiとDearのどちらが適切かは、会社の慣習や相手との関係によっても変わります。
同僚をメールで紹介・言及する例文
I'd like to introduce my colleague, Alex Chen, who will be supporting this project.
このプロジェクトをサポートする同僚のアレックス・チェンをご紹介します。
I've copied my colleague, Sarah, on this email.
このメールに同僚のサラをCCに入れました。
My colleague will follow up with you regarding the details.
詳細については、同僚から改めてご連絡します。
社外の相手に同僚を紹介する場合は、colleagueが使いやすい表現です。ただし、coworkerを使った文章も文法的に正しく、社内外のメールで一律に禁止されるわけではありません。
そのまま使えるメール例文
件名:Project Update
Hi Sarah,
I've attached the latest project update for your review. Could you please take a look and let me know if you have any feedback?
Thanks for your help.
Best regards,
Ken
日本語訳:サラさん、最新のプロジェクト進捗資料を添付しました。確認して、何か意見があれば教えてもらえますか。ご協力ありがとうございます。
このメールでは、同僚を指す単語を何度も繰り返さず、相手に直接依頼する構成にしています。実際のビジネスメールでは、同僚という単語を使う必要がない場面も多く、自然な文章にするには文脈に合った動詞や依頼表現を選ぶことが効果的です。

【発音・複数形も解説】coworker、colleagueを正しく使う文法のポイント
単語の意味を覚えても、発音や複数形で迷うことがあります。特にcolleagueは、日本語のカタカナ読みだけで覚えると、英語で話したときに伝わりにくくなる場合があります。
coworkerの発音
ケンブリッジ英英辞典に掲載されている発音記号は、アメリカ英語で /ˈkoʊˌwɝː.kɚ/、イギリス英語で /ˈkəʊˌwɜː.kə/ です。
カタカナで近づけるなら「コウワーカー」のような音ですが、実際には英語の母音やrの音が日本語とは異なります。特にアメリカ英語では、workのrと最後の-erの音を意識すると発音しやすくなります。
colleagueの発音
colleagueの発音記号は、アメリカ英語で /ˈkɑː.liːɡ/、イギリス英語で /ˈkɒl.iːɡ/ です。
カタカナでは「カリーグ」または「コリーグ」に近い音として覚えられますが、地域によって最初の母音が異なります。語末のgも発音し、「コレアグ」のように余計な音を入れないことがポイントです。
発音を練習するときは、ケンブリッジ英英辞典の音声を使い、米英それぞれの音を聞き比べる方法が役立ちます。
同僚の複数形はcoworkers、colleagues
coworkerもcolleagueも、基本的には語尾に-sを付けて複数形にします。
coworker → coworkers
同僚一人 → 同僚たち
colleague → colleagues
同僚一人 → 同僚たち
workmate → workmates
職場の仲間一人 → 職場の仲間たち
例えば、「同僚の一人」と言うならone of my colleagues、「私の同僚たち」と言うならmy colleaguesです。
また、「同僚の資料」と所有を表す場合は、単数ならmy coworker's report、複数の同僚が持つ資料ならmy coworkers' reportsのように、アポストロフィの位置が変わります。
ハイフンの有無については、coworkerとco-workerの両方が使われます。特定の英語圏や会社のスタイルガイドに合わせる必要がなければ、文章内で表記を統一しておくと読みやすくなります。
【同僚英語で】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:「同僚」は英語でcoworkerとcolleagueのどちらが正しい?
A1:どちらも正しい表現です。coworkerはアメリカ英語の日常会話でよく使われ、colleagueは仕事上の関係や専門分野のつながりを表す場合にも使いやすい単語です。文章の目的や地域に合わせて選びましょう。
Q2:同僚をカジュアルな英語で表すならworkmate?
A2:workmateも使えます。特にイギリス英語では、親しみのある同僚や同じ職場で働く仲間を表す言葉として使われます。幅広い場面で使えるcoworkerやcolleagueも覚えておくと便利です。
Q3:上司や部下もcoworkerと呼べる?
A3:広い意味では、同じ職場で働く人をcoworkerと呼べる場合があります。ただし、上司と部下の関係を明確に伝えたいときはmanager、boss、direct reportなどを使うと誤解が少なくなります。
Q4:会社の同僚は英語で何と言う?
A4:my coworkerやmy colleagueで表せます。会社や部署まで明示するならa colleague from my company(私の会社の同僚)やa coworker in my department(私の部署の同僚)などの表現が使えます。
Q5:coworkerの複数形と発音は?
A5:複数形はcoworkersです。アメリカ英語では /ˈkoʊˌwɝː.kɚ/ と発音します。colleagueの複数形はcolleaguesで、アメリカ英語では /ˈkɑː.liːɡ/ と発音します。発音は英米で異なるため、音声を聞いて練習するのがおすすめです。
まとめ:【プロの結論】同僚を英語で自然に伝えるための判断基準
「同僚 英語で」という疑問への基本の答えは、coworkerとcolleagueです。どちらも一緒に働く人を表し、意味は大きく重なります。アメリカ英語の日常会話ならcoworker、仕事上の関係を落ち着いた調子で説明したいときはcolleagueを選ぶと、表現の幅が広がります。
一方、イギリス英語ではco-workerという表記や、親しみのあるworkmateも候補になります。同じチームの仲間ならteammate、上司ならmanagerやboss、直属の部下ならdirect reportと、役割を具体的に表すこともできます。
【プロの結論】 英語の使い分けで大切なのは、単語に固定的なフォーマル度を割り当てることではなく、相手との関係と伝えたい情報を明確にすることです。日常会話、社内の連絡、社外向けのビジネスメールでは、同じ「同僚」でも最適な表現が異なります。
まずは「She's my coworker.」「She's a colleague of mine.」「I'll discuss this with my manager.」の3つを覚え、同僚・仕事仲間・上司を言い分ける練習から始めてみてください。coworkerとcolleagueの意味、英米の傾向、発音、複数形を押さえておけば、職場での自己紹介からビジネスメールまで、状況に応じて自然な英語を選びやすくなります。 (出典: 同僚 英語 で(Yahoo!ニュース))